私の名前は鈴木陽大、桐朋中学・高等学校77期の卒業生です。現在19歳。私の体操との出会いは3歳の時で、その後もずっと体操を続けてきました。内部進学を経て桐朋中学・高等学校の体操部に入部し、高校2年生まで体操部に所属していました。
体操部での日々
体操部に入部した理由はシンプルで、「元々クラブで体操をやっていたから」です。桐朋中学・高等学校の体操部を選んだのは、先輩後輩の仲が良いという環境が魅力的だったからです。練習は外部のクラブチームでも行っており、桐朋の部活は適度な回数で強制ではなかったので、バランスの取れた活動ができました。
桐朋祭と体操
桐朋祭での「サスケ」を運営したことは私にとって忘れられない思い出です。チームワークを育む素晴らしい経験でした。この活動を通じて、仲間ああでもないこうでもないと言葉での対話を重ね、先輩・後輩との絆を深めることができました。
好きな種目と学業
体操の中でも特に床の種目が好きです。空き時間を利用して勉強することで、学業と体操とのバランスを保っていました。進路に直接役立ったわけではありませんが、体操部で培った体力や精神力は医学部に入ってから大いに活きています。
進路選択
私の将来の夢は元々決まっており、その夢に従って進路を決めました。体操部での経験は、私の人生において大きな財産となりました。
体操部での関係性
体操部では先輩との距離が近く、非常に仲良くなることができました。このような環境は、練習も練習前後の器具のセッティング・カッティングを中高問わず部員全員で行う、桐朋体操部ならではの魅力だと思います。
学んだこと
体操部で学んだのは体力や気力だけではありません。人として成長できる場でもありました。また、ヒトの「動き」を理解する能力も鍛えられました。医学部での人体の解剖を学ぶいまに生きていることもあるかもしれません笑
これから体操部に入る皆さんへ
絶対に楽しめるし、上手くなった時の達成感が最高なのでぜひ入ってください！！！
かっこいい技とかできるようになれますし、先生が手厚いので上手くなれると思います！
体操はただのスポーツではなく、人生を豊かにする素晴らしいものだと誇りに思います。
見学など気軽に問い合わせてみてください！
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